
手厚いサポート体制を整え、安定した連携方法で提供するCamel導入により、現場本部ともに生産性を向上

- 企業名
- 株式会社E-MATE
- 業種
- チキン
- 企業規模
- 100~499店舗
- ファストフード

株式会社E-MATE様からCamelを導入するまでの経緯と導入後の効果がどうあったのかというテーマについて、お話いただきました。
- 店舗内のオペレーションの大幅改善
- 安定した店舗運営の実現
- 本部運営における、店舗の機器類管理、業務サポートにかかる負荷を軽減
Camel導入前の課題・解決のポイント
ーーーCamel導入前の課題をお聞かせください!
以前は、店舗内においてプリンター接続の不具合が非常に多かったです。複数のタブレット上に同時に注文が来た際に、混線状態になってしまい、プリンターが反応しないことがよくありました。そのような時に、現場に機械に強い人間がいるとは限らず、システムトラブルが多く発生していました。
また、本部においても、機器類の管理にかなりの時間が取られていました。各店舗の各デリバリーサービスごとのタブレットが購入されたものか、レンタルされたものなのかが不明であるといった状況も多数ありました。フランチャイズ店舗で導入を検討いただく場合もタブレットとプリンターがデリバリー毎に必要になるので、1ブランドの導入に10万円以上も初期費用がかかってしまい導入に至らないことも多くありました。
ーーーCamel導入の決め手は?
まず、他の一元管理サービスと比べて、導入するハードルが低く、導入しやすかった点があげられます。初期費用がかからないのは大きいと思います。
さらに、サポート体制が手厚いのこともCamelに決めたポイントの1つになりました。店舗で困ったことがあった際に、電話対応がないと、対応にタイムラグが発生してしまいます。こういった点でも、24時間365日電話対応可能なCamelでは、迅速に対応して頂けるため、高評価でした。
それに加えて、以前は他の一元管理サービスを導入していたこともありましたが、連携方式が非公式でした。非公式連携ですと、情報の更新やメニューの追加が遅れてしまい、作業に多くの時間を割く必要があります。その点で、Camelは全てのデリバリーサービスと公式連携を行っているということが安心出来ました。
こういったサービス品質の高さが、他の一元管理サービスからCamelに乗り換えた決め手になります。また、サービス内容だけではなく、tacomsの皆さんは、飲食業界に対してとても詳しくデリバリー企業様と密に連携されているため、信頼することができたので、導入を決めました。
ーーーCamel導入後、現場に変化はありましたか?
現場、本部ともに変化は大きかったです。やはり、アグリケーションサービスの導入によって、タブレットが一台になり、店舗のオペレーションの負担がかなり軽減しました。プリンターとタブレットが1台になったので、プリンターの混線も発生せず安定した店舗運営が実現しました。
本部においても、以前は多かった店舗側からの不明点、エラーの対処や、機器類の管理に時間を取られることもなくなりました。
ーーー今後のデリバリー・テイクアウトの展望は?
今後は、地域密着型というビジョンは変えないまま、今主軸となっているクリスピーチキンアンドトマトだけではなく、他のブランドも展開させていこうと考えております。
また、クリスピーチキンアンドトマトについては、シェアリングから、フランチャイズとしての店舗を増やすことを目標として掲げています。いかにクリスピーチキンの看板を増やしていくのか、ゴーストから実店舗をどれだけ増やせるのかということに注力していきたいと考えています。
ーーーCamelを検討されている皆様に一言お願いします!
現在、デリバリ―サービスが増えている中で、UberEatsの一強ではなくなってきています。他のデリバリーサービスでの売り上げもかなり多く、なるべく多くのデリバリーサービスを導入することにより窓口を広げることが重要になります。そういった他のデリバリーサービスやシェアリングを導入するときに、このような一元管理サービスは必須であると思います。
何より、現場においても、本部においても導入した効果を肌で実感しているため、Camelはおすすめです。
この導入事例で
ご利用の製品
Camel
タブレット複数のデリバリー・テイクアウトサービスからの注文を1台のタブレットで一元管理。受注から集計、各種設定まで全ての操作が1台で完結し、これまでのタブレットは必要ありません。