CAMEL(キャメル) | 導入事例一覧 | EVERBREW株式会社
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デリバリーサービスの拡大と店舗オペレーションの統一化を実現、店舗スタッフも本部もラクラク管理に!

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企業名
EVERBREW株式会社
業種
ビストロ
企業規模
10~29店舗
  • 洋食
お話をお伺いした方の写真

EVERBREW株式会社様からCamelを導入するまでの経緯と導入後の効果がどうあったのかというテーマについて、代表取締役社長菅原様、鍵谷様よりお話いただきました。

課題
複数デリバリープラットフォームタブレットの存在による、店舗での管理業務の煩雑化・店舗の見栄えの悪さ
効果
  • Camelの導入によりゴーストレストラン、複数デリバリーサービスを簡単に全店舗展開
  • 本部の管理もラクラクに!出店や維持などの管理コストの削減に成功!

ーーーCamel導入前にはどのような課題がございましたか?


菅原様:一言でまとめると「タブレット地獄」ですね。やっぱりお店って綺麗なのが基本だし、散らかっているお店って良くないじゃないですか。それが一番それを矛盾させちゃう部分っていうのが圧倒的にタブレットの部分だったと思います。

コロナ禍でのイートインの売上が減少する中で、フードデリバリーやゴーストレストランに取り組み始めました。初めは、まず店舗に「デリバリーって売れるんだ」ということを認知してもらうために、フランチャイズのデリバリーブランドを複数導入しました。

しかしながら、デリバリーサービスから送られてくるタブレットは、業態/ブランド毎なので、やればやるほどオペレーションに矛盾が生じてました

また、色々フードデリバリーが乱立している中で、大手がシェアを持っているものの、三分の一はそれ以外の方が占めているので、それを拾っていかないともったいないなと感じていました。例えばその売上の三分の二は大手がやっているとして、その三分の一増やそうとしたときに、他の業態で三分の一増やすのか、ていうことをやると更にまたオペレーションがどんどんどんどん複雑になってしまいます。どうしても今あるリソースの中で、いかに三分の一も売上を増やしていくのかと考えると、デリバリーサービスを増やすのが合理的ですが、タブレットが増えてしまうと、躊躇していました

ーーーCamel導入前の決めては何でしたか?


鍵谷様:改善するスピードや、対応の速さですね。様々な要望や依頼をよくするのですが、すぐに対応してくださるのがありがたいです。

ーーーCamel導入後、現場に変化はありましたか?


菅原様:やっぱり今までカウンターにタブレットがずらーっと並んでいましたが、それが一台になったというのは凄くありがたいし、以前は、タブレットが大量にあったのでプリンター接続にも制限がありました。Camel導入後は、プリンターとCamelタブレット一対一ですっきりしたのが、お店がシンプルになったのが良かったです。

また、現場のスタッフたちの頭の中が整理されたのがよかったですね。タブレットが1つになると、本人たちの頭の中もデリバリーはデリバリーでスパッと一つになるのって大事だと思います。頭の中が混乱してくると、調理や接客にも支障が出てしまうので、その点はCamelを導入してよかったです。

ーーー本部や管理者への変化はありましたか?


鍵谷様:新しい店舗をオープンするときは、本部でタブレット手配してID・PWを伝えてログインできたかなどをフォローしてすごい大変でしたが、今は連携しているのでタブレットも手配する必要はないし、ID・PWも伝えなくていいし、連携開始の日にCamelのタブレットにポンっと出てくるだけなのですごく楽になりまし!店舗は、気付いてないくらいだから物凄くスムーズになりましたし、事務所からの仕事も減りました

以前は、デリバリーサービスやブランドが増えると、現場は嫌がっていましたが、こういう形になると入れた方が売り上げになるからいいやとなるので考え方が変わったのもよかったです。最近新しいデリバリーを導入する予定ですが、誰からも文句は出ていません(笑)。

ーーーCamelを検討されている皆様に一言お願いします!

鍵谷様:もちろん店舗の業務削減にもなるんですけど、本社スタッフの業務削減にも凄くなる。各店舗の売上をチェックするときも一店舗ずつログインして売上を見るのではなく、Camelで一括で見れるようになったので分析に凄く役立っています。店舗とのコミュニケーションも凄く楽になりました。フードデリバリーを始める際は、はじめからCamelを導入しているとよかったなと思いました。

菅原様:お客さんに良い体験をしてもらいたいので、無駄なものは置かないとかお店の見た目を重視してます。そこでタブレットが少ないというのは凄く大きいですね。コロナ前の飲食店は、お客さんが来てくれてお見送りの挨拶してまたいつか来てくれたらいいなという世界だったと思うんですよね。コロナ禍になってお客さんと繋がっていかないといけないので、お客様がお店で最後挨拶をしたあとに、「ここから始まりだよ」という意識を持つ必要がある時代になったと思います。お客さんが店から出た後にも、Everbrewとの接点を作る部分でECやデリバリーって凄く大事な部分になりますよね。逆にいうと、デリバリーでうちのお店のことを知ったりする。生活に密着していく中でデリバリーをどうするかと考えた時に、Camelに乗せて、店舗を増やせたり、ブランドやプラットフォームを増やせるのでCamelはマストだと思います。

この導入事例で
ご利用の製品

  • Camel
    タブレット

    複数のデリバリー・テイクアウトサービスからの注文を1台のタブレットで一元管理。受注から集計、各種設定まで全ての操作が1台で完結し、これまでのタブレットは必要ありません。

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